2022年の連続講座「帝王切開に必要なケアを考える」が好評で、2024年はVersion.2をレキップフェミニンさん(代表:大竹かおり氏)が企画してくださり、横手は前回に引き続いて、産科医・麻酔科医・理学療法士に続くファイナリストをつとめさせていただきました。
ファシリテートの帝王切開カウンセラー 細田恭子氏や参加者からは「危機管理という初めての切り口で、いろいろ考える時間になりました」と好評でした。多様な視点から帝王切開分娩とその周辺を見つめ直すことができ、私自身も貴重な機会となりました。リスクの時点での予防も大切、起こった後のクライシスへの対応も大切です。